御飯の友

ふりかけ協会 公認

ふりかけのルーツと言われる、、、。

これが 御飯の友

大正二年 薬剤師が 生み出した ふりかけです。

カルシュウムが不足している事に気がついて、日本の子供達にカルシュー厶を食べせようと、、。

魚の骨を、、魚粉を、、御飯に乗せて食べさせようと、、“ふりかけ”が生まれました。

熊本の宝です。

私の骨格の大半は、、、ご飯の友で出来ています。

記憶にある限り、、幼少の頃から食卓にありました。

中学生の頃のアルミの弁当箱のフタの裏には、御飯の友がビッシリついていました。

肝心のオカズが少ないのを補う おふくろの知恵だったんでしょう、、(笑)

でも それで 嬉しかったふりかけの味です。

70を超えた 今でも ふりかけがなくなると、気分が沈みます。

ふりかけ中毒です。

子供の頃は瓶入りでした。

今でも、、瓶入りは食卓にある 醤油などと同等の扱いです。

爺になってからは 骨粗しょう症を予防するため。

御飯の友を食べた事がある人も、。

この 瓶入りは 見たことがないでしょう。

 

 

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御飯の友” への3件のコメント

  1. 高知のフライヤー のコメント:

    9月末から10月初めにかけて南阿蘇、ティッペル訪問の時この瓶入りをお土産に頂きましたね。
    ありがとうございました。
    美味しくてご飯にふりかけて、そのままビールや日本酒のつまみになりました。

  2. asojiro のコメント:

    九州以外の方々に 御飯の友を知っていただきたくて、、。
    何もない時は、、これだけでオッケーの私です。

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