GW前の最後の定休日、、
小銭の両替、、買い物、、店の周辺の片付け、、
など、、することが一杯だったけど、、3時間ぐらいの 隙間を狙って、、筑紫の君磐井に会いにいきました。
五十数年前に自転車行った、岩戸山古墳は 様がわり、、。
古墳の横に 岩戸山歴史文化交流館
【いわいの郷】なる 立派な資料館が出来ていて、、これは 九州人は是非、、一度見ておく必要があるなと 強くおもいました。
卑弥呼 没後300年後の北部九州に、、磐井一族誕生。
九州独立を目指した「磐井の乱」
527年に始まり、、中央 ヤマト王権に鎮圧された、、日本古代史上最大の 内乱、、。
この時ヤマト王権に勝っていたら、、、九州は独立国家だったかもしれない、、。
ロマンに浸れました。
弥生後期の環濠集落を見に行ったけど、、、。
住宅の中の一部に環濠が見つかったようで、、。
手が付けられないような感じでした。
とにかく 磐井の郷は見るべき資料館でした。