吉野ケ里まで足を伸ばす事も考えたけど、、雨も降るし近場で 歴史探訪。
定休日は楽しい~~~~。
南阿蘇村と高森町の教育委員会に お尋ねに周りました。
いろんな遺跡の紹介をしていただきました。
我が家の周囲は 縄文 弥生の宝庫のようです。
トレンチで地層の研究がかなり行われていて、、
7000年前の 喜界カルデラの破滅的噴火🌋で、、九州の 縄文人が かなり痛めつけられたようです。
地層で分かるようです。
ただ 肝心の 幅 都留遺跡の資料が全く 村には保存されていなくて 熊本県の管轄のようです。
次回 県の埋蔵文化財の探索に行きたいとおもいます。
ところで、、ここで 幅 都留遺跡の紹介をしておきます。
幅都留遺跡は 南阿蘇と高森町にまたがる 環濠集落で、、。
2メートルの溝が環壕して、、、何と、、、
その広さが 吉野ケ里の環濠集落の1.3倍の広大な環濠集落なんです。
世間的には、、ウワサにも上りませんが 卑弥呼の時代と同じ弥生後期の環濠集落なんです。
ここが邪馬台国だ、、、などとは言いませんが、、。
同じ時代に、、環濠集落を構えていたと思うと ワクワクします。