ベンガラ

南阿蘇村および阿蘇地域は、ベンガラの原料となる「阿蘇黄土(リモナイト)」の産地として知られており、古代から人々の生活や文化と深く関わってきました。 
阿蘇とベンガラ(阿蘇黄土)の関わり
  • 原料の産出: 阿蘇地域では、鉄分を多く含む「阿蘇黄土(リモナイト)」が豊富に産出されます。地元の「赤水」という地名は、この赤い水酸化鉄が染み出していたことに由来するともいわれています。
  • 歴史的利用:
    • 古代: 弥生時代や古墳時代の遺跡からは、ベンガラ(赤色酸化鉄)で覆われた鏡や、赤彩土器(ベンガラで彩色された土器)が発見されています。これは、当時の人々がベンガラを神聖な「赤」として重要視していたことを示しています。
    • 伝統的用途: 昔から、この阿蘇黄土で作られたベンガラは、鳥居や棺などの防虫・防菌剤として、また陶器の絵付けや釉薬としても使用されてきました。
  • 現代の活用: 現在では、この阿蘇黄土「リモナイト」を精製し、家畜の飼料添加剤やペット用の健康・消臭製品、水質浄化・土壌活性剤など、幅広い分野で活用されています。 

南阿蘇村にも 幅津留遺跡では ベンガラが採取されていたようで、

ベンガラ(阿蘇黄土)は 鉄分が 70%も含まれてるいることから、阿蘇でも 弥生時代には鉄器がつくられていたようです。

武器や農機具には銅製品より硬度が高く 鉄器の方が有利であるとおもえます。

弥生時代の鉄器の分布図

熊本は鉄器の一大産地であったようです。

鉄器の分布から弥生時代の中心地は、、

熊本が南限と思えます。

ベンガラは重大な邪馬台国の要素になり得るかも。

【灯台元暗し】もっと 阿蘇 熊本を調べる必要があると思い始めました。

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